この記事へのトラックバック アドレス
トラックバック URL (右をクリックし、ショートカット/リンクをコピーして下さい)
5 コメント, 1 トラックバック
コメント from: 田畑 訪問者
コメント from: momokuri メンバー
ご意見ありがとう。
変換エンジンは確かにまだ見ていなかった。見たのは、クライアント側の実装とフレームワークのライブラリの一部だけですね。今のところ。
anthyのコードツリーのLIBを見始めました。
パテントには、あまり課題がないということは、私には意外でした。入力メソッド関連はパテントが山ほどあるというように認識していたので。
トラックバック from: Dr. Jason's blog 訪問者
自由なソフトウェアのための会
昨日(6/18)は, NPO法人 フリーソフトウェアイニシアティブジャパン (FSIJ) の年次総会と,月例会セミナーがあった.
FSIJは,「個の創造性発揮によって、経済・文化の発展に寄与することを目的に、開発者・利用者を支援し、正しい フリーソフトウェア 概念の普及に努めるとともに、国際シンポジウム開催などの活動を行なう団体」である.…
三浦さん.土曜日は,色々面白いお話ありがとうございました.
さっき,私の goo の blog から,TB したら,なんか文字化けしちゃってますね.
どうしてだろう?
コメント from: 田畑 訪問者
コードを見ていただいてCanna, FreeWnnに対してAnthy以降の変換エンジンのアーキテクチャががらりと変わってることに気付いていただければ幸いです。
特許周辺では、重要なアルゴリズムは80年代のAIブーム以前に開発されており、AIブームが冷めて以降に応用が発展したというのが現状のようです。自然言語処理の教科書を適当に見ていただければ(内容がわからなかったら、基本的な項目の年代を見てください)読み取れると思います。
国産Unixワークステーションベンダーの撤退とAIブームの終焉が同時期だったのがフリーな変換エンジンの開発にとって致命的なできごとかなと思っています。そのせいかフリーなものの開発者は20代が主力で、31,2歳を越えるとプツリと人がいなくなってしまってます。
コメント from: admin メンバー
すずきさん、TBありがとう。遅ればせながら、編集して文字化けを直しました。
この投稿にはモデレーション待ちのフィードバックが 10 件あります....
今日はなんか変なことも言ってしまったようで、失礼しました。
ただ、今後、入力システムに関わるつもりでしたら変換エンジンのコードを読んでみていただけないでしょうか?(Anthyでなくても、Canna, FreeWnn, PRIME, mana等でも)
正直な所、コードも読まない奴に(以下略)なふうに感じてしまいました。